2002山陰/山陽ツーリング(中国地方一周編)
山口県堪能の第3日目

4/29(島根県石見海岸〜山口県萩市〜秋吉台〜九州門司〜山口県徳山市)

2日連続で300km/dayでかなりお疲れ。朝になっても全く目が覚めず、8:00にやっと出発。昨晩一緒に酒を飲んだライダー達はとっくに居ません。

石見海岸キャンプ場からの眺め。これで無料ですから言うことありません

国道9号線をさらに西へと向かいます。
右手には日本海と山陰本線、時折見える入り江には漁村の町並みと、昔どこかで見たような風情あふれる景色が続きのどかです 。

夏休みに田舎で見たような景色が続きます

いくつもの漁村を越え、城下町の面影が残る萩市へ到着

萩城?

お! 萩城だ!
ってそんなわきゃない。毛利氏の居城であった萩城(別名:指月城)はとっくの昔に無くなっています。これは萩橋沿いにあったミニチュア。

天守台 本丸内門前より

本物は跡地として残るだけ。
このお城、波打ち際ギリギリに建ってたらしく、もうすぐそこは海です。その様はまるで海城のようです。
「さてと中を探索しようか?」と思ったら、何と有料! お金が取られない外からじろじろと見学してその場を去ります。
せめてお土産に萩焼でも...、と思ったけどバイクにワレモノはねぇ...。

萩市内を通りぬけ、カルストで有名な秋吉台へと向かいます。
山口県の県道と言えばこのカラーのガードレール

山口県の県道と言えば、このカラーのガードレール。県道のガードレールは全て県の花「夏みかん」にちなんで黄色です。甘酸っぱくてさっぱりした夏みかんソフトクリームもあるぐらいですからね♪

県道のワインディングを駆け抜け、広大なカルスト台地秋吉台に到着。

カルスト大地の眺め

カルストとは、地表の石灰岩が削剥から免れて台地状に残されているもので、一種独特の風景です。

しめ縄でけー!!

距離はそれほど長くありませんが、路面も良くなかなかです。
ただ、ZX12Rにしつこいほど煽られたのには参った! バイクは一流でも乗り手が凡人ですから到底勝てっこありません。荷物も満載だし。

汗かきながら秋吉台を降り、コンビニで昼食。
さてこれから何処に向かおうかと考え、せっかくだからと山口県の先端まで行ってみることに。(ライダーって最南端とか最北端とか端っこが好きだよね)

国道435号線で神田岬まで出て、そこから下関に向けて南下。
下関市内に突入すると渋滞。暑さも手伝ってぼーっと前の車に付いて行くと辿り着いた先は関門トンネル料金所
「俺は九州に渡るつもりなんかねぇーー!」と叫んでみたところで始まらず、車の流れに乗って海底トンネルへ...。値段はお安く100円也。
関門トンネル門司側入り口

予定外の九州上陸です(ToT) しかも上陸した先では西鉄バスが事故ってるし...。(西鉄バスの事故率高いってのはホントなんだ...)
即効Uターンで本州へと戻ります。
しかし、関門トンネルは設計が古いせいか換気悪すぎだね。トンネル内で渋滞に巻き込まれたら10分で死亡ですよ。(ホントに)

ここまで山陰沿いで山口県まで来たので、帰りは山陽側を国道2号、190号で東へ戻ります。
防府市、新南陽市を越えて徳山市へ。
駅前の路地を入ったローカルな銭湯で汗を流してサッパリ。
この路地をずーっと歩いていくと風呂屋があります。しかし日の出湯って名前、全国にどれぐらいの数あるんだろうか...。

手ごろなキャンプ場も無く、工場プラントに隣接する公園で野宿して本日終了。

本日の走行距離 396km(13km/L)

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